確かこの本が沖田 円さんとの出会いでした
この本は何回も読みたくなる
そして何回も泣けるでも自分の日々が愛おしくなる小説でした

おおまかなあらすじとしては
主人公に瑚春は幼いころからずっと一緒にいた大切な
存在の双子の弟の春霞を5年前の事故で亡くし
立ち直れず、苦しい日々を過ごしていました
ある日、冬眞という謎の男が現れて
瑚春の家に住み着く

というお話です
詳しい内容は是非買ってみてください!!

瑚春は本当に弟の死から立ち直れず
毎日泣いていました

そのシーンは私も胸を締め付けられて
泣きそうになってしまいます

同棲?最初は衝突しあって色々あったけど
実は冬眞の体には秘密があって…

その秘密を知ってしまった瞬間は本当に涙がとまらなくなります

純情で
家族を思う気持ちは本当に綺麗だなとおもいました

今回はこの辺で感想を終わりにします
読破したのがだいぶ前なんですけど…icon10

ではまた次の記事でicon23

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めー
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とある販売員がストレス発散で始めた読書で読んだ本の感想や日常を更新できればいいなと思っております。本の世界に入り浸る時間が今一番の幸せです。