2024/06/16

確かこの本が沖田 円さんとの出会いでした
この本は何回も読みたくなる
そして何回も泣けるでも自分の日々が愛おしくなる小説でした
おおまかなあらすじとしては
主人公に瑚春は幼いころからずっと一緒にいた大切な
存在の双子の弟の春霞を5年前の事故で亡くし
立ち直れず、苦しい日々を過ごしていました
ある日、冬眞という謎の男が現れて
瑚春の家に住み着く
というお話です
詳しい内容は是非買ってみてください!!
瑚春は本当に弟の死から立ち直れず
毎日泣いていました
そのシーンは私も胸を締め付けられて
泣きそうになってしまいます
同棲?最初は衝突しあって色々あったけど
実は冬眞の体には秘密があって…
その秘密を知ってしまった瞬間は本当に涙がとまらなくなります
純情で
家族を思う気持ちは本当に綺麗だなとおもいました
今回はこの辺で感想を終わりにします
読破したのがだいぶ前なんですけど…

ではまた次の記事で
